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あのアップル創業者スティーブ・ジョブスにNo!といった男の話。YESは好感をうむ、ではNoがうむものは?

「できれば、断りたくない」
多くの人の本音です。

相手の頼みを断ったばかりに
失望する顔を見ることに
罪悪感すら感じます。

こうした”YES"の返事は、好感をうみます。
でも”No"の返事だって実は意味があります。

1. スティーブ・ジョブスにNo!といった男

ポール・ランドという
アメリカを代表する
デザイナーがいました。

企業ロゴのデザインに革命を起こした人物です。
彼にはこんな別名があります。

プレゼンテーション1

1985年、スティーブ・ジョブスは
立ち上げたばかりのNext社のロゴを
ポールに依頼しました。

もっとも依頼内容は常識的なものでした。
「いくつか候補をだしてください」

でもポールはそれを拒絶。

たった1個の、しかし最高の
デザインを提出することを提案してきたのです。

当然、ジョブスは苛立ちます。

しかし提出された完成品は見事なものでした。

後年、ジョブスは、ポールを評してこう述べています。

「彼は私が知るなかで最高に
 プロフェッショナルな人間だ。」

2. YESは「好感」を、NOは「尊敬」を生む

私たちは、YESという言葉が大好きです。
たしかにYESは言いやすい。
そして好感が保証されています。
でも、その代償は「自由」です。

逆に、Noは言いにくい。
多くの場合は、目の前の相手の顔を曇らせます。
しかし、その報酬は「自由」であり、
突き詰めた先には「尊敬」があります。

あなたの辞書にも
No!という言葉を入れてみてはいかがですか?

本日もお読みいただき
ありがとうございます。

「そんな勇気はないよ!」という方も
いるかもしれません。
でも、”No!”というために必要なのは
「勇気」ではなく、「優先順位」です。
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