望月俊孝🌈どん底⇒V字回復.速読&潜在能力開発🌈『宝地図』『癒しの手』42冊102万部7ヶ国出版

著書『本当の勉強法』(すばる舎)『引き寄せの法則』(宝島社)『宝地図』(主婦と生活社)…

望月俊孝🌈どん底⇒V字回復.速読&潜在能力開発🌈『宝地図』『癒しの手』42冊102万部7ヶ国出版

著書『本当の勉強法』(すばる舎)『引き寄せの法則』(宝島社)『宝地図』(主婦と生活社)『究極の氣』(河出書房)42冊102万部.7ヶ国語出版。36歳の時.多額の借金..リストラ。宝地図とレイキ・速読でV字回復。🌈

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記事一覧

2022年以降は「速読的生き方」が主流になる 誰もが日々10万字以上の情報のなかを泳ぐ時代に

以前、カリフォルニア大学の 世界情報産業センターは、 人々の毎日の情報消費量について 驚きの調査結果を発表しました。 2008年のアメリカ人が1日に 情報消費に使った時…

人が行動する一番の動機は、同期の存在。名著「影響力の武器」の作者が3歳の息子から教えられた影響力の真髄とは?

現在のビジネス心理学の偉人である ロバート・B. チャルディーニ博士。 名著「影響力の武器」は、日本でも 大きな話題になりました。 しかし、そんな博士も昔「影響力」…

あなたの行動はあなたが普段見ている動画に影響される 「自己効力感」の生みの親が行った伝説の実験とは?

「自己効力感」という言葉の提唱者である 著名社会心理学者アルバート・バンデューラ (1925~2021)は以前こんな実験を行いました。 犬を怖がる保育園児に対して 1日20分…

「今からやろうと思ったのに!」と言いたくなる心の仕組み 説得とは、相手に自由を提案すること

「さっさとやってよ!」 「いつになったらやるの?」 「どうしてやらないの!」 「どうなっても知らないよ!」 誰もが言われたことのあるセリフです。 あるいは、誰かに言…

スティーブ・ジョブズは、なぜ川瀬巴水の新版画を最期まで愛したのか?職人魂こそが最高のコミュニケーションツールだ

東京銀座の老舗画廊「兜屋画廊」。 1983年(昭和58年)3月11日、 そこに3人組の外国人がおとずれます。 その中でもひときわ目を引くのは よれよれのシャツとジーンズ姿の…

怒りを見直す4つの質問 怒りは自分を再発見する入り口です

誰もが怒ったことがあります。 社会では一般に「怒り」は歓迎されません。 「キレた大人げない奴」とみなされ それ以降疎まれることすらあります。 一方で正しい「怒り」…

2022年以降は「速読的生き方」が主流になる 誰もが日々10万字以上の情報のなかを泳ぐ時代に

2022年以降は「速読的生き方」が主流になる 誰もが日々10万字以上の情報のなかを泳ぐ時代に

以前、カリフォルニア大学の
世界情報産業センターは、
人々の毎日の情報消費量について
驚きの調査結果を発表しました。

2008年のアメリカ人が1日に
情報消費に使った時間は、平均12時間でした。

そして、新聞やネットなどの20種類以上の
情報源を分析したところ、
1日で34ギガバイト、文字にすると
【1日10万500語分】の情報を
消費していることが分かりました。

1日10万字も本を読む人が

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人が行動する一番の動機は、同期の存在。名著「影響力の武器」の作者が3歳の息子から教えられた影響力の真髄とは?

人が行動する一番の動機は、同期の存在。名著「影響力の武器」の作者が3歳の息子から教えられた影響力の真髄とは?

現在のビジネス心理学の偉人である
ロバート・B. チャルディーニ博士。

名著「影響力の武器」は、日本でも
大きな話題になりました。

しかし、そんな博士も昔「影響力」を
発揮できない場面がありました。

幼い息子のクリスちゃんがどうしても
水泳中に浮き輪を手放さないのです。

世界中の経営者に影響を与えた
心理術も説得術も通じません。
教え子で元ライフセイバーを家庭教師に
雇いましたが、効果はな

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あなたの行動はあなたが普段見ている動画に影響される 「自己効力感」の生みの親が行った伝説の実験とは?

あなたの行動はあなたが普段見ている動画に影響される 「自己効力感」の生みの親が行った伝説の実験とは?

「自己効力感」という言葉の提唱者である
著名社会心理学者アルバート・バンデューラ
(1925~2021)は以前こんな実験を行いました。

犬を怖がる保育園児に対して
1日20分間だけ、小さな男の子が
犬と楽しそうに遊んでいる
映像をみてもらいます。

すると、参加した保育園児の67%が
室内に誰もいない状態でも自分から
犬に近づき遊び始めたのです。

ただ映像で見るだけで誰のサポートもなく
新しい

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「今からやろうと思ったのに!」と言いたくなる心の仕組み 説得とは、相手に自由を提案すること

「今からやろうと思ったのに!」と言いたくなる心の仕組み 説得とは、相手に自由を提案すること

「さっさとやってよ!」
「いつになったらやるの?」
「どうしてやらないの!」
「どうなっても知らないよ!」

誰もが言われたことのあるセリフです。
あるいは、誰かに言ったことのあるセリフです。

相手からすれば見るに見かねての
親心からの催促です。

とはいえ、こう言われると反発したく
なるのが人情です。

「今からやろうと思ったのに!」
「うるさいな!分かっているよ」
「あなたに関係はないでしょ

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スティーブ・ジョブズは、なぜ川瀬巴水の新版画を最期まで愛したのか?職人魂こそが最高のコミュニケーションツールだ

スティーブ・ジョブズは、なぜ川瀬巴水の新版画を最期まで愛したのか?職人魂こそが最高のコミュニケーションツールだ

東京銀座の老舗画廊「兜屋画廊」。

1983年(昭和58年)3月11日、
そこに3人組の外国人がおとずれます。

その中でもひときわ目を引くのは
よれよれのシャツとジーンズ姿の男でした。

「これから新版画を集めたいので、
いろいろ教えてください」

男が差し出した名刺にあったのは
「アップル」の文字。

彼こそがアップル創業者
スティーブ・ジョブズでした。

1. 「浮世絵」のイノベーション「新

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怒りを見直す4つの質問 怒りは自分を再発見する入り口です

怒りを見直す4つの質問 怒りは自分を再発見する入り口です

誰もが怒ったことがあります。

社会では一般に「怒り」は歓迎されません。
「キレた大人げない奴」とみなされ
それ以降疎まれることすらあります。

一方で正しい「怒り」もあります。
自分の権利・立場を正当に主張したり
新しい挑戦をするときに「怒り」は欠かせません。

私達はどうすれば上手く「怒る」ことが
できるのでしょうか?

1. 人は命に関わらなくても怒る
すべての動物は生きるために怒ります。

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