望月俊孝🌈どん底からV字回復.速読&潜在能力開発🌈『宝地図』『癒しの手』41冊99万部7ヶ国出版
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2022年以降は「速読的生き方」が主流になる 誰もが日々10万字以上の情報のなかを泳ぐ時代に
以前、カリフォルニア大学の
世界情報産業センターは、
人々の毎日の情報消費量について
驚きの調査結果を発表しました。
2008年のアメリカ人が1日に
情報消費に使った時間は、平均12時間でした。
そして、新聞やネットなどの20種類以上の
情報源を分析したところ、
1日で34ギガバイト、文字にすると
【1日10万500語分】の情報を
消費していることが分かりました。
1日10万字も本を読む人が
人が行動する一番の動機は、同期の存在。名著「影響力の武器」の作者が3歳の息子から教えられた影響力の真髄とは?
現在のビジネス心理学の偉人である
ロバート・B. チャルディーニ博士。
名著「影響力の武器」は、日本でも
大きな話題になりました。
しかし、そんな博士も昔「影響力」を
発揮できない場面がありました。
幼い息子のクリスちゃんがどうしても
水泳中に浮き輪を手放さないのです。
世界中の経営者に影響を与えた
心理術も説得術も通じません。
教え子で元ライフセイバーを家庭教師に
雇いましたが、効果はな
あなたの行動はあなたが普段見ている動画に影響される 「自己効力感」の生みの親が行った伝説の実験とは?
「自己効力感」という言葉の提唱者である
著名社会心理学者アルバート・バンデューラ
(1925~2021)は以前こんな実験を行いました。
犬を怖がる保育園児に対して
1日20分間だけ、小さな男の子が
犬と楽しそうに遊んでいる
映像をみてもらいます。
すると、参加した保育園児の67%が
室内に誰もいない状態でも自分から
犬に近づき遊び始めたのです。
ただ映像で見るだけで誰のサポートもなく
新しい
「今からやろうと思ったのに!」と言いたくなる心の仕組み 説得とは、相手に自由を提案すること
「さっさとやってよ!」
「いつになったらやるの?」
「どうしてやらないの!」
「どうなっても知らないよ!」
誰もが言われたことのあるセリフです。
あるいは、誰かに言ったことのあるセリフです。
相手からすれば見るに見かねての
親心からの催促です。
とはいえ、こう言われると反発したく
なるのが人情です。
「今からやろうと思ったのに!」
「うるさいな!分かっているよ」
「あなたに関係はないでしょ
怒りを見直す4つの質問 怒りは自分を再発見する入り口です
誰もが怒ったことがあります。
社会では一般に「怒り」は歓迎されません。
「キレた大人げない奴」とみなされ
それ以降疎まれることすらあります。
一方で正しい「怒り」もあります。
自分の権利・立場を正当に主張したり
新しい挑戦をするときに「怒り」は欠かせません。
私達はどうすれば上手く「怒る」ことが
できるのでしょうか?
1. 人は命に関わらなくても怒る
すべての動物は生きるために怒ります。