望月俊孝🌈どん底からV字回復.速読&潜在能力開発🌈『宝地図』『癒しの手』41冊99万部7ヶ国出版
著書『本当の勉強法』(すばる舎)『引き寄せの法則』(宝島社)『宝地図』(主婦と生活…
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「なぜ靴下の片方だけなくなってしまうのか?」から分かる人がミスをする4つの原因
「洗濯をしたら、靴下の片方がどこかに
行ってしまった!」
あなたも経験したことがあるでしょう。
移動したのは、洗濯機と物干し場の間の
はずなのに不可解ですよね。
イギリスでは、毎月約8,400万足の
靴下がなくなっているとか。
2016年、心理学者サイモン・ムーアと
統計学者ジェフ・エリスは2,000人への
インタビューをしました。
なくす原因は様々でした。
・乾燥中にラジエーターの
身体やジェスチャーが思考に影響を与える なめらかな動きはなめらかな発想をもたらしてくれる
2012年 コロンビア大学の
マイケル・スレピアンらは
とてもユニークな研究を
発表しました。
参加者30名に2種類のジグサグの絵を
なぞってもらいます。
1つの絵は、なめらかな線で
書かれた流動的なものでした。
もう1つの絵は、角張った線で
書かれた非流動的なものでした。
その後で、新聞紙の使い方を
たくさん考えてもらう発想テストを
1分間おこないます。
そこで浮かんだアイディアについ
社会的成功をするための4つのしつけ なぜ「正しい良い子」が将来お金持ちになれるのか?
2014年、独立行政法人経済産業研究所は
「基本的モラルと社会的成功」という
調査報告を発表しました。
そこではこんな質問がなされました。
「子どものころに周りの大人から
よく言われたことで、今でも覚えていることを
お答えください」
戻ってきた15,949件の回答を分析すると
次の4つの躾が浮かび上がってきました。
とても利他的で立派な「良い子」の教育です。
「世間はそんなに甘くない」と思