2年間の徹底調査で分かった最も脱落者を作らない学びの場の作り方とは?5つのポイントを紹介します。
「友達と一緒に勉強会をする」
テスト前に経験した方もいるでしょう。
楽しい思い出だったはずです。
こうした生徒が先生役をして
共に学ぶことを
PAL(Peer-Assisted Learning)
と言います。
PALは学習方法として
とても優れています。
生徒側は親しい友人が先生なので
やる気が出ます。先生役の生徒は
一層の準備が必要なので、
ますます学びます。
そして、PALが役立つのは
それだけではありません。
1. 一緒に学び合うと、ドロップアウトが減る
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