あなたの感じる時間が長くなれば、その分だけ情報処理力が高まる!時間の「見える化」でカンタン記憶力アップ。
「通勤・通学の行きと帰りと
電車に乗っている長さの
感覚が違う」
体験した方も多いでしょう。
走行時間は毎日ほぼ一緒です。
でも「誰といるか?」
「何をしているか?」
「降りた後どんな予定があるか?」で
感じる時間の流れは異なるのです。
時計を見れば客観的な時間の長さは
一応存在します。しかしその感じ方は
個々人の主観的なものです。
心理学では1920年代から
主観的な時間の速度を
変える方法が研究されてきました。
実はそれにより記憶力も
アップするかもしれない