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問題は解決するな、凌駕しよう!ニューヨーク市の落書きを消滅させた逆転のアイディアとは?

数十年前のニューヨーク市は
「落書き」で悩んでいました。

「落書き」は、ただのイタズラではありません。
治安悪化の象徴であり、
入り口でもありました。

だからなんとしても
撲滅しなければなりません。

とはいえ、楽ではありませんでした。
消しては描かれ、
描かれれば消してのイタチごっこ。
清掃費だけがふくらんでいきます。

ところが、1つの
「飛び抜けた」アイディアが、
落書きを撲滅させた
のです。

それは何かというと・・・

1.  あえてプロに「落書き」させた!

落書きに悩む
ビルのオーナーたちは
正真正銘のプロのアーティストを雇い
壁一面に絵を描かせのです。

すると、落書きはぴたりと止みました。

本物の絵が持つ力の前に
落書きの犯人たちは感動し、
自分たちの小ささを
痛感したのかもしれません。

まさに逆転の発想です。

でも、私は、これこそが
本当の問題解決だと思います。

2. 問題は解決するな、凌駕しよう。

プレゼンテーション1

アルベルト・アインシュタインの言葉です。

問題とその解決策は
同じ大きさではいけません。

解決策は、その問題より
ずっと大きくなければいけません。

今までの問題や悩みが
ちっぽけに見えるくらい
あなた自身が成長すること。

それが、最大の解決策なのです。

これを「凌駕」といいます。

私たちヴォルテックスは
これからも「凌駕」のスキルを
提供してまいります。

本日もお読みいただき
ありがとうございます。

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参考文献(P.35~37)



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