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睡眠中に夢に現れるテーマベスト10。睡眠は人生の最高のリハーサル

初夢は見ましたか?

1月1日夜から2日朝にかけて
睡眠中にみる夢です。

「一富士、二鷹、三茄子(なすび)」
出てくると縁起が良いといいます。
ちなみに江戸時代は
「四扇、五煙草、六座頭」と続いたとか。

とはいえ、多くの方はこう答えるでしょう。
「もう憶えていない」

一体、私達はなぜ睡眠中に「夢」を
みるのでしょうか?

1.私達は1晩2時間夢をみる よくみるテーマとは?

夢とは、睡眠中に発生するイメージ、思考
感情
とされています。
「夢をみる」といいますが
実際は視覚ではなく、嗅覚や触覚など
他の感覚でも体感するものです。

平均して1晩に2時間程度、
起きる手前の浅いレム睡眠時に
みやすいとされています。

内容は支離滅裂です。
でもとても情動をともなって
リアルなものです。

過去に見た記憶の断片もあれば
全く見たことがないものも
縦横無尽に登場します。

2014年、ドイツのハインリッヒ・ハイネ大学の
ジョナス・マテスらは興味深い研究を
発表しました。

2853人の参加者の協力のもと、夢日記を
つけてもらい、50のテーマからどれに
該当するかをアンケートしました。

そこで分かった最もよく見られる夢は
次のとおりです。

睡眠中に夢に現れる10のテーマ

どちらかといえば、ネガティブで
生々しいものが多いですよね。

睡眠中は、情動を抑える脳の背外側前頭前皮質、
自他を区別する側頭頭頂接合部
物事の価値を選択・判断する眼窩前頭皮質の
活動が低下します。

一方で視覚野や海馬、
感情を司る扁桃体、前帯状皮質は
大いに活性化しています。目を閉じているのに
視覚野が活性化しているのは面白いことですね。

すると荒唐無稽で現実離れしているけど
妙に生々しい体験がおきるのです。

2. 睡眠中の夢の効用 なぜ怖い夢が多いかの新発見

では、わざわざ身体を休めている間に
こんな現象が起きるのでしょうか?

現在、分かっているのは
「記憶の強化」や「感情処理」
「脳の情報整理」
などの役割が
あるということです。

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ではなぜ上記のようなネガティブで
生々しいものが多いのでしょうか?

名古屋大学環境医学研究所
山中章弘教授は、睡眠中の夢は
従来の記憶の定着に加えて
不要な記憶の削除も行っているという
仮説を提唱しています。

過去の危険や危機の記憶は
今度に活かすために強く
記憶に定着させる必要があります。

反面、必要な学びや解決策を手に入れたら
それ自体の記憶はもう邪魔なだけです。
しかし、強い恐怖心を伴った経験の記憶が
トラウマとして残ってしまうのが
心的外傷後ストレス障害(PTSD)です。

そこで人は睡眠でそうした不要な
記憶を削除しており、その過程で
恐怖・不安の記憶の断片が鮮明に
目に入ってしまうということです。

心の問題・苦しみは尽きません。
対処療法はいくらでもあります。
しかし、根本的に苦しみの種を
取り除くのは起きている時でなく
寝ているときなのです。

心の健康の奥義は「よく寝ること」です。
ぜひご自身の睡眠に投資をしてください。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

心は1つの部屋です。常に掃除・大掃除を
する必要があります。それは起きているとき
にもやったほうがいいことです。では、
どうするべきか?興味のある方は、
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