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この春、出会いで変われる人 変われない人 憧れとの出会いを無駄にしないたった1つの心構えとは?

1. 出会いで変われる人 変われない人

1997年、トロント大学の
ペネロペ・ロックウッドらの
研究チームは、興味深い研究を
発表しました。

57名の学生の協力のもと、まず彼らに
20個の質問を通して、こんなことを
たずねました。

「知能は自分次第で鍛えられると思うか?
 それとも遺伝や環境で決まってしまうと
 思うか?」

すなわち、知能固定派か知能可鍛派かを
タイプを確認したのです。


その後、研究チームはある文武両道の
優秀な学生の記事を
参加者に読んでもらいます。
実はこの記事は創作で、学生の立場は
参加者の状況に合わせて、タイプ別に
調整されていました。

こうしたいわゆる
同世代のスターの記事を
見ると反応は2つです。

「自分も頑張ろう!」と奮起するか
「自分には関係ない」と自己防衛に走るか

自己評価が真っ二つに別れるのです。

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研究チームの意図は、
自分の知能の捉え方によって、
どちらの反応になるかを
知りたかったのです。

結果は面白いものでした。

プレゼンテーション1

ご覧のとおり、優秀な学生の記事に奮起して
自己評価(やる気・憧れ)が上がったのは
そもそも「知能は鍛えられるもの」という
観念があった参加者だけでした。

また、「知能は鍛えられる派」の約37%が
今の自分と憧れの優秀な学生との
つながりを感じていたのに対して
「知能は変わらない派」は約7%に
とどまっていました。

2. 「自分はいつでも変わることができる」自信を持とう

いかがですか?

「人生は出会いによって変わる」と言います。
だから人は、人脈やご縁を求めます。

でも、その大前提として、
「自分の知能はいつでも変えられる」という
認識を持っていなければ
誰に会おうが結局変化を拒んでしまうのです。

研究チームは言います。

プレゼンテーション1

変わるとは既存の自分が
崩されることです。
それには勇気がいります。

でも、その勇気をもてば
人を通して無限のインスピレーションが
流れ込んでくるのです。

本日もお読みいただき
ありがとうございます。

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