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誰でも分かる1億円の売上を作る7つの公式&実現するアイディアを出すための2つの条件

「もっとお金が欲しい」

2005年、当時21歳の大学生だった
アレックス・テューは
毎日そんなことを考えていました。

学生ならば当然の悩みですよね。

遊びたいこともやりたいことも
たくさんあります。

なによりも卒業後、長く続く奨学金の返済が
不安でした。

では、いくらお金があれば
足りるでしょうか?

アレックスの出した答えは・・・
「100万ドル(1億円)!」

さて、ちょっと考えてみましょう。

1億円を学生をしながら空き時間で稼ぐ。
あまりに無謀な話です。

しかし、アレックスには
あるアイディアがありました。

1. 誰でも分かる1億円の売上を作る7つの方法

ここであなたも
一緒に考えてみましょう。

「あなたは1億円の作り方を
 何個知っていますか?」

いきなり言われても難しいですよね。

では、次のように分解してみましょう。

プレゼンテーション1

アレックスが選んだのは7)でした。

さて、あなたは【100円】の商品
ならば作ることはできますか?

「それだったら作れるけど
 100万個も生産できないよ」

「生産できても売れるか
 分からないでしょう?」

そう思われるかもしれません。

アレックスも同じ悩みを抱えていました。
しかし時代が彼を後押ししてくれました。

それが「インターネット」です。

2. 半年後、本当に1億円を稼ぎ出す!

“The Million Dollar Homepage“

2005年夏、彼はこんなHPを立ち上げました。

ページを開くと、格子状の
区画(ピクセル)が表示されます。

その数なんと100万ピクセル(1000×1000)。

彼は、1ピクセルあたりを
1ドル(100円)として販売したのです。

購入者は、その部分に
自分の広告やメッセージを
入れることができ、5年間は
掲載が保証されます。

いわば、インターネット上に
看板を立てられる土地を
作り、分譲販売したのです。

プレゼンテーション1

▲実際のHPの様子(現在は停止)
引用:http://www.milliondollarhomepage.com/

この試みは大きな話題となりました。

わずか半年で、100万ピクセルすべてが完売!

最終的な売上は1,037,100ドル
(約1億1500万円)になりました。

3. 私達が必要なものは「アイディア」だけ

アレックスは後にこう語っています。

私は何も失うものはないと考えた
(ドメイン登録とホスティングの設定に
 かかる50ユーロを除いて)。」

学生である彼は、
時間もお金も使わずに
半年で1億円を稼ぎ、
ネットビジネスの伝説になったのです。

それから16年後の現在、
当時と比べてオンラインもリアルも
段違いに環境は良くなっています。

そこにないものは、
ただ1つ「アイディア」です。

では、どうすれば「アイディア」が
生まれるのでしょうか?

実は、「アイディア」は自由ではなく
制約が多い中でこそ生まれます。

本エピソードのように
やりたいけどやれない環境の中で
それでもやりたいともがくとき
ふと浮かんできます。

そう考えると、コロナ禍の現在は
新しい「アイディア」を生み出す
最高の状況かもしれません。

あなたの今の一番の制約は何ですか?
その中でどうしてもやりたいことは何ですか?

その2つが見えたとき、誰もが気づかず
誰もが求めていた「アイディア」が
生まれてきますよ。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

「やっぱり、自分には
アイディアなんてない!」
「あるけど、とても
ビジネスになりそうもない!」

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