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運のいい人だけが見えているもの 科学的に見た「引き寄せ体質」になる1つの条件とは?

「引き寄せ」という言葉が
日本に定着し、10年がたちます。

夢実現には、地道な歩みが必要です。
でも、その歩む背中を押してくれる
「運」の力はやはり無視できません。

では、どんな人に「引き寄せ」が
起きやすいのでしょうか?

1.  大きく書かれても、人はご褒美に気づかない


元マジシャンという異色の心理学者
リチャード・ワイズマン博士
こんな驚きの実験を行いました。

参加者に新聞を一部渡し、
掲載されている写真の枚数を
数えてもらいます。

ほとんどの方は、丁寧に数えても
2分ほどで課題を終えました。

実は紙面には仕掛けがありました。

2ページ目には、紙面の半分に
3センチの大文字でこんなメッセージが
書かれていました。

プレゼンテーション1

さらには、真ん中のページには・・・

プレゼンテーション1

しかし・・・

参加者は、誰もこのメッセージに
気づかなかったのです。

「写真を数える」という指示に従い
それをいかに上手くやるかだけに
集中する。もちろん正しい行為です。

しかし、その頑張りのあまり
最短で答えを知る道筋や
望外のご褒美は、すっかり
見過ごしてしまったのです!

2. 今の落ち着きが、望んだ以上の現実を引き寄せる


こうした現象は、実は私たちの人生に
日々起きていることです。

人間の認知は予想以上に狭く
見ようと決めたものしか見えません。
そして、社会に出れば、何を見るかは
他人によって決められてしまいます。

それはあまりにもったいないですよね。
では、どうすればいいのでしょうか?

ワイズマン博士は、「運のいい人」と
「運の悪い人」を研究するなかで
興味深い性格傾向にたどり着きました。

それは、「神経症的傾向」です。

「運のいい人」は「運の悪い人」と比較して
緊張や不安を感じる度合いが、半分以下
だったのです。

ワイズマン博士は言います。

プレゼンテーション1

単純ですが、大切なことです。

過去への後悔と未来への不安。
多くの方は、そんな「取り越し苦労」と
「持ち越し苦労」の狭間が「現在」に生きています。

でも、そうしたものをいったん忘れて
今ここにある自分自身をただただ感じること。

そうすれば、ふと思いがけないチャンスが
目に飛び込んでくることでしょう。

本研究の新聞記事のように。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

ではどうすれば、
「今この瞬間に落ち着くこと」が
できるのでしょうか?

意識するだけでは、周囲の騒音に
たちまち心が乱されてしまいます。

この点、日本には「招福の秘法」と
呼ばれる身体の芯から「落ち着き」を
いつでも体感できる手法があります。
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参考文献(P.74~78)


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