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「会社」「銀行」「金融」「データ」の意外な語源とは?温かい語源から分かる資産防衛の本質

「人類学について良い本を
 紹介してくれないか?」

元アメリカ中央銀行総裁
アラン・グリーンスパンは
2011年に行われたインタビューで
そんな逆質問を聞き手に返しました。

グリーンスパンの現職時代のあだ名は
「金融のマエストロ(巨匠)」。

金融市場を操作し、
お金と人間の思惑を
裏まで知り尽くした人物でした。

しかし、その自信は2008年の
リーマンショックで瓦解します。

アメリカの住宅ローンの債務不履行に
端を発する金融不安は、市場で自律調整
されることなく、世界を巻き込んで
いきました。

それは人間は常に一貫して自分の利益を
追求する合理的存在である
として、
まるで物理学のようにお金の世界を
捉えていたグリーンスパンには
理解できないものでした。

「私の思考に欠陥があったかもしれない」
2008年末の議会での彼の発言です。

お金の向こうには必ず人がいます。
そこから離れたときに
必ずお金は問題を引き起こします。

では、私たち人間とお金はそもそも
どのようにつながっていたのでしょうか?

お金でよく使われる言葉の語源から
一緒に見ていきましょう。

1. company(会社)の意外な語源


あなたは「会社」にどんな
イメージがありますか?

何かの商品を販売し
利益を効率的に追求する集団
という感じがしますよね。

しかし、その語源は
”con panio(パンとともに)”
というイタリア語です。

すなわち会社とは
同じ目的の仲間同士が
食事をともにする場だったのです。

2. bank(銀行)の意外な語源


銀行といえば、今日は
お金を預けたり
融資をする場所という
イメージがあります。

しかし、その語源は
”banca(長椅子)”という
古いイタリア語です。

すなわち裕福な銀行家が
ベンチで膝を突き合わせて
人の相談に乗る場所だったのです。

3. finance(金融)の意外な語源


金融といえば、
複雑な投資商品がからむ
果てしないお金のやり取りが
イメージされます。

しかし、その語源は
”finer(完了する)”という
古いフランス語です。

すなわち債務を精算し終える
最後の行為が金融だったのです。

4.  data(データ)の意外な語源


今日「データ」といえば、
客観的な事実や
数字の集合という
イメージがあるでしょう。

しかし、その語源は
”dare(与える)”という
古いラテン語です。

すなわち何かの恩返しとして
自分の知識・見識を
共有したものがデータだったのです。

そういえば、近い意味である
「情報」も「情」に「報いる」と
書きますよね。

5.  お金はもっと血の通ったものだ


連日、物価・税金の値上がりの
話題が続いています。
お金の不安はつきません。
戦争不安もあり、今後の資産防衛に
悩む方も多いでしょう。

でも、今日でも使われている
お金の語源をたどると、
結局は人間同士の血の通った
やり取りに過ぎないことが
分かります。

「人間を理解し、信用を重ねる。」

これが最も本質的な
資産防衛策だと思います。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

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参考文献A(P.139~142、220、310、311)


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