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まずは0.001歩動いてもらう|自分も他人も乗り気にさせるASIF(アズ・イフ)の法則

突然ですが、あなたに寄付のお願いがきました。
彼らは次の3種類の仕方で
あなたに寄付をお願いします。

1)「1円でも助かります」
2)「100円でも助かります」
3)「社会のためにお願いします」

どうですか?

1)はとてもハードルが低くて
集まりやすそうです。
2)はハードルが上がりますが
それは無理でもそれに近い額が
集まる可能性があります。
3)は志をゆさぶられて
つい出してしまいそうですね。

さて、最も寄付額が高いのは
どれだと思いますか?

1.社会貢献以上に寄付が集まる言葉はあるの?

この実験は、1976年
アリゾナ大学の
ロバート・チャルデーニ博士が
実施したものです。

被験者123名の自宅に
スタッフが戸別訪問して
寄付のお願いをします。

「アメリカ癌協会のために
 ご寄付をお願いします。
 他のお宅にも少々
 協力いただきました。」

その後に次の4種類の頼み方をしました。

1)「1ペニー(約1円)でも助かります」
2)「1ドル(約103円)も助かります」
3)「社会のためにお願いします」
4)特に何も付け加えません。

結果は次のとおりでした。

プレゼンテーション1

いかがですか?

寄付した割合が最も多いのが
志を刺激した3)社会貢献グループでした。

しかし寄付総額が一番大きかったのは、
意外にも1)1ペニー(1円)という
最も小さい額を頼んだグループでした。

たしかに1円であれば、
寄付をしない方が罪悪感がわきますよね。

2. 最初の1歩でなく、0.001歩を用意しよう

この心理はその後様々な実験で
証明されていきました。

人は気持ちが動くから、行動をするものです。
でもとりあえず行動すると
後から気持ちがついてくることもあります。

イギリス ハートフォードシャー大学の
リチャード・ワイズマン博士は
次のように法則化しています。

■ ASIF(アズイフ)の法則
人は、○○のように行動すると
それにふさわしい心理状態になる

元をたどれば、ハーバード大学の
心理学部を創設した哲学者
ウィリアム・ジュームズに遡る学説です。

とはいえ、やり方はカンタンです。

とるべき行動・とってほしい行動を
抵抗する気もなくなるほど
小さいものにしてみるのです。

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たとえば、読書ならば
読む前に本を机におくことや
ランニングならば
シューズを出しておくことです。

ビジネスでいえば、
試着・試食・試用など
その場でちょっとした変化がでる
体験プログラムを用意しておきます。

試しているうちに、
感情がわいてきて
いつのまにか元から
乗り気だったように
ふるまうことができるでしょう。

ぜひ活用してみてくださいね。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

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