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幼稚園生の98%がもっていた天才性を思い出すには?大人こそカンニングをしよう!

あなたは、ペーパークリップの使い方
いくつ思いつきますか?

紙をとめるただけではありません。
しおりにも、留め金にも、ペーパーナイフにも
工具にも、ピアスにもなります。

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一般の方ならば10~15個くらいでしょうか?

しかし、教育学者ケン・ロビンソンによれば
発散的思考に長けた天才レベルの方は、
200個は思いつけるそうです。


さて、面白いのはここからです。

なんと幼稚園児を対象にした研究では、
参加者の98%の子どもがこの天才レベルの
発散的思考をみせたそうです。

とはいえ残念なことに、
その5年後の調査では天才レベルの割合は
50%まで下がってしまいました。

もちろん人が成長するにつれて
発想が乏しくなるのは、
実現のための現実思考が育って
いるからともいえます。

しかし、もとの発想が狭くなれば
現実に立ち向かう打つ手が
少なくなるのも事実です。

ロビンソンは天才が減る理由を
次のような学校教育にあると
考えています。

プレゼンテーション1

与えらえた問題について
決まった1つの正解に
できる限り速くたどり着く。

それが学校教育でした。
一定の知識を一定の人数に確実に伝えるには
必要な仕組みだったのでしょう。

しかし、実際の社会は1つの問題に
ついて答えは1つではありません。
別解だらけです。

では、どうすればよいのでしょうか?

もちろん思考法・発想法のトレーニングを
受けるのもよいでしょう。

この点、私がいつもやっているのは
「カンニング」です。

学校教育ではタブーでしたね。

しかし、一番成果を出している面白い人を
観察して、その人の答えの出し方を
学ぶことほど自分の枠を広げ、
かつ現実的に問題を
解決してくれることはありません。

ぜひあなたなりの方法で
自分の中の天才性を思い出してください。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

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