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学習が人生にくれる3つのもの 学習はあなたの人生の次のテーマを教えてくれる

こんな話があります。

インドの説話です。
ある修行僧がいました。

何年も洞窟で瞑想修行を重ね
ついには悟りの高みに達したと
自覚しました。

満足した彼は、麓の村におります。

村の市場で若い男が、
領主のパレードを避けるため
思わず彼の足を踏んでしまいます。

激痛に我を忘れた彼は、
怒りにまかせ杖をあげて
彼を殴ろうとしました。

しかし、彼は空中で腕を止めました。
そして、また洞窟に戻っていきました。

さて、この話をあなたはどう考えますか?

「この修行僧は結局悟っていなかった」
「長年の修行してもこの程度の人格だった」
「何年も時間を無駄にしたことが
 分かってかわいそう・・・」

そう思われるかもしれません。

たしかにこの説話は、瞑想の一時的な
恍惚を「悟り」と誤解することを
戒める訓話です。

でも私はちょっと別の解釈をします。
実はこの修行者はとても理想的な
「学習」を行っているのです。

1. 学習すると、新しい行動をしたくなる


この説話の冒頭を見てみましょう。

洞窟の中で悟りの高みに達したと
思った修行僧は、一生そのまま
内なる楽園にひたりながら
洞窟生活を続けることもできたはずです。

でも、修行僧はあえて静謐な洞窟から
完全なアウェーである村に向かったのです。

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人間は面白いものです。
何かの理屈や思考に納得すると
それを実際に試してみたくなるものです。

学習は学習で終わりません。
それは必ず新しい行動に
あなたを向かわせてくれます。

「普段は立ち寄らないところに
 顔を出してみた」
「普段では断ることになぜか
 自分から手をあげてみた」

学習をしていると、頑張らずとも
そんな新しいことに挑戦したくなるのです。

2. 学習すると、新しいことに気づける


さて、悟りの高みの達した彼も
足を踏まれた途端、怒り狂い
相手を殴ろうとしてしまいます。

どんなに理屈や理論を学んでも
いざ現実に自分にやってみると
失敗するものです。

では、学習は無意味なのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。

彼は殴ろうとした瞬間に
自分の怒りの感情をとらえ
行動を抑えることができました。

おそらく洞窟で修行する以前の
彼ならば殴っていたことでしょう。

実はこうした「気づき」こそが
学習をする意味なのです。

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何かを学ぶことで、自分の内外の世界の
仕組みが分かり、見る目が細やかになります。

すると、それ以前では気づきもしなかった
無意識の存在や反応を
とらえることができるのです。

学習すれば必ず「成功」するとはいえません。
でも必ず「成長」することができるのです。

3. 学習すると、次に学習するものが見つかる


お話の最後に修行者はそのまま
元の洞窟に戻っていきます。
また修行(学習)をはじめるわけです。

やっていることは以前と同じ
瞑想かもしれません。

しかし、その内容は過去の繰り返しではなく
村での1件を経て、全く違うものに
なっていることでしょう。

ここに学習の最大の意味があります。

学習することで、次に学習するべき
自分のテーマが見つかるのです。

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そのテーマから見えてくるのが
あなたの個性であり
あなたの価値であり、そして
あなたがこの時代に生きている意義です。

私達はこれからも
学習するあなたを応援します。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

私達は自分の今いる世界を
思いのほか見えていません。
逆にいえば少し意識を変えるだけで
膨大な可能性が見つかるのです。
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参考文献(P.59~61)




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