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プレゼンテーション1

受験シーズンの親子の偽わざる本音でしょう。

この点について、2011年2月
有名紙「ニューヨーク・タイムズ」は
衝撃的な調査結果を紹介しました。

プレゼンテーション1

日々夜遅くまで頑張る受験生や
高い学費を負担される親御さんは
聞き捨てならない話です。

記事の元になったのは、
プリンストン大学経済学者
ステーシー・デールと
アラン・クルガ-の研究でした。

彼らは、1970年代と1990年初頭に
大学に通っていた学生の卒業後の
収入を徹底的に調査しました。

30代のときの収入、
40代のときの収入
50代のときの収入

対象者は約19,000名にのぼり
収入についても自己申告ではなく
社会保障記録をもちいた正確なものでした。

その結果、こんな発見をしました。

実際にエリート校に【合格】して在籍した生徒と
同じくらいのSAT(大学進学適正テスト)の
点数で出願したが、【不合格】になった生徒の
両者の将来の収入はほぼ変わらない。

この研究は激しい議論を巻き起こしました。

事実、エリート校の定義の不明確さや
一部例外的なデータも存在し
「断言できない」面もある調査です。

しかし、この調査はがんばる受験生には
大きな希望を与えてくれます。

【出願】:内なる「願い」を外に「出す」

思えば、とても素敵な言葉です。

厳正で言い訳のできない関門に
挑戦を表明し、周囲の大人を巻き込み
時間をかけて準備をする。

それまでの人生最大のプロジェクトでしょう。

しかし、それはライバルも同じです。
だからこそ、競争の中で不合格になる場合も
大いにあります。

だからこそ不合格は誇るべきことです。

合格者も不合格者もいずれも【勇者】です

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不合格者も、その時の経験をバネにして
別の【出願】の場面で奮起すればいいだけです。

しかし残念なことに【不合格】を
人生の【失格】ととらえ、
後の人生で上手くいかないことがあると
全部それに結びつけてしまう人もいます。

研究チームの1人クルガ-は
このようなメッセージを学生におくっています。

「卒業証書に書かれている大学名よりも、
 あなた自身のやる気、野心、才能が
 あなたの成功を左右するのです。」

人生は結局、あなたが自分から手をあげた
【出願数】で道が決まります。

あなたが最近した【出願】は何ですか?

出願を恐れず、準備し続ければ
ある日必ず次のステージへの
合格通知がくることでしょう。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

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