見出し画像

他人を助けることで寿命が延びる 助けられることが増えても、助けることをやめない。

2003年、ミシガン大学の
ステファニー・L・ブラウンらは
興味深い研究を発表しました。

65歳以上の老人1532名に次の頻度を聞きます。

1)過去1年間に配偶者以外の友人、隣人、親切に
 無償で、おつかいや家事・育児などを手伝ったか?

2)配偶者が話したいときに喜んで聞くか?
 お互いに愛されて大切にされていると感じるか?

すなわち、どれくらい他者に貢献しているか
という質問です。

画像4

それから5年間の死亡率を調べると
興味深いことが分かりました。

隣人、友人、親類を物理的に助けている人や
配偶者に感情的なサポートをしている人は
あらゆる分析で死亡率が低かったということです。

他人を助けると、誇らしい肯定的な感情になります。
「自分は必要とされている」と。
それが生きる気力につながるのでしょう。

年をとると助けられることが多くなります。
それを歓迎した上で、なお自分から人を助けようとする。
それがハッピーに長生きする方法です。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

自分の心身も健康になり
相手の心身の健康にも貢献できる。
そんな方法が日本にはあります。
興味のある方はこちらのオンラインセミナーに
お越し下さい。
▼詳細は下の黄色いボタンをクリックしてください。

レイキ講演会

詳細はこちら

ヴォルテックスLINEチャンネル、始動

はじめましての方も
すでに望月俊孝の
公式LINEやFB、メルマガに
ご登録いただいている方も必見!

毎日更新おすすめ記事
最新イベント情報
不定期Lineライブ配信!

ご登録は【10秒】で完了です
【登録後、プレゼントをお届け】

公式LINE

参考論文


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?