恐怖の瞬間、時間がスローモーションになる本当の理由。時間を操るのは私たち誰もが持つ○○だった。
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恐怖の瞬間、時間がスローモーションになる本当の理由。時間を操るのは私たち誰もが持つ○○だった。

「命の危険を感じると
 風景がスローモーションに見える」

映画の演出のみならず
実際に聞く話です。

もしかしたら体験したことが
ある方もいるかもしれません。

2007年 カリフォルニア工科大学の
チェス・ステットソンらは実際に
この点を検証しました。

1.   体験中は時間はスローモーションになっていなかった

20名の参加者に腕時計型の
知覚判別装置をはめてもらい
地上46メートルの
紐なしバンジージャンプ

挑戦してもらいます。

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どう考えても「命の恐怖を感じる体験」ですよね。

もし恐怖体験中は、時間が
スローモーションに感じるならば
地上で知覚判別装置を試したときよりも
判別の精度が上がるはずです。

しかし、結果はほとんど差がありませんでした。

次に研究チームは時間再生課題を
やってもらいました。

自分が実際に落下した場合と
他人が落下したところ見た場合の
両者の落下時間を推定し、
ストップウォッチを押して
再現してもらいます。

実際の落下時間は平均2.49秒でした。

しかし、参加者は自分の落下時間の方が
他者の落下時間よりも【約36%】も
長く表現していました。

2.  時間のスローモーション体験は「思い出している」時に起きる

すなわち、時間のスローモーション体験は
実際に起きるというよりは、その後で
思い出したとき
に起きるようです。

通常、記憶は脳の海馬で保存・再生されます。
この点、恐怖体験のように情動を大きく
動かされたときは扁桃体が海馬の働きに
介入します。それにより通常の記憶に比べて
内容がより密に残りやすくなります。

つまり内容が濃いので、その体験時間が
長くしっかりと認識され、あたかも
スローモーションを体験した気になったと
考えられています。

一種の脳のトリックです。

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3.  自分の感情に責任を持つと、自分の人生の舵が取れる

この実験は時間について
深く考えさせてくれます。

現在の世界は、24時間という
客観的な時間の指標をもっています。

しかし、本来の時間は
私たちの心(脳)の中にしか存在しない
のです。

そして私たちの体感する時間の濃淡を
決めるのが、私たちの感情(情動)です。

感情が動くときにのみ
意味のある時間が存在するのです。

だからこそ、自分の感情に責任を持つことで
自分の人生の舵をとることができるのです。

たしかに、人生の出来事はコントロールできません。
そこで反射的にわく感情もコントロールはできません。

でも私たちは自分の感情を思い出して
次の行動に活かすことは可能です。

その繰り返しで自分が本当に喜びの
感情がわく体験回数を増やしていけば
自動的に良い人生になるのです。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

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参考文献(P.2~5)


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