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私達の目は0.013秒で、写真の画像を識別している 目に入れる画像を意識して変えよう

2013年、MITの脳認知科学教授
メアリー・ポッターらはとても
面白い研究を発表しました。

32名の参加者に、まず探すべき
1枚の画像の内容の名前を伝えます。
(例「花」など)

次にRSVPという機材で計6枚の画像を
0.013秒~0.080秒の超高速で
見てもらいます。

そして、最後にダミーの写真に混ぜられた
中から、最初に指定された名前に該当する
内容の写真を当ててもらいます。

すると驚くことに、人は0.013秒であっても
新しくみた画像を識別できることが
判明しました。
(これはそれ以前の
先行実験の約8倍のスピードでした)

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なお、対象枚数を12枚に増やした次の場合も
同じ現象が見られました。

人は画像が網膜に当たった瞬間、
形状や色、方向などの情報が
瞬時に脳で処理されます。

私達の視覚はわずか0.013秒で
12枚の写真を識別してしまうのです!

この力は両刃の剣です。

WEBで流れてきた
不愉快でネガティブな画像も
私たちは無視ができないのです。

そこで必要なのは目に入る画像を
意図して選ぶことです。それにより
私達の視覚はポジティブな意味を
瞬時に捉えてくれて、前にすすむ力に
変えてくれますよ。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

私達にとって最も大きな刺激は
視覚に入るものです。
ちらりとでも目に入るものは
知らずに私達の行動を決めています。
その刺激を自分の理想の未来につながるものに
変える方法があります。
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参考記事

https://www.researchgate.net/publication/259490307_Detecting_meaning_in_RSVP_at_13_ms_per_picture
































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