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全盲の金メダリスト河合純一さんが視覚を失ってから手に入れたものとは?四感を活用すると世界は鮮明にみえる

「実は水泳は目が
 見えなくなってからのほうが
 面白くなったのです。」

2016年、日本人初の
パラリンピック殿堂入り
果たした元水泳選手の
河合純一さんの言葉です。

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5歳から水泳をはじめ河合さんは
15歳で先天性ブドウ膜欠損症で
視力を失います。

しかし、不屈の努力で1992年
バルセロナパラリンピック全盲部門に出場、
その後金メダル5個を含む21個のメダルを
獲得されています。

河合さんが出場されたのは、S11(全盲の部)。

参加選手は全員、公平性を保つために
光を遮断する黒いゴーグルを
付けなければなりません。

隣のコースの泳ぎは見えず
ただひたすら自分に集中するしかありません。

すると、入水のときのひじの角度
水をかく時の力の入れ方・抜き方が
はっきりとイメージできるよう
になったといいます。

河合さんはこうおっしゃいます。

「見える時は何も考えずに、
ただ泳いでいるだけだったと思います。」

目が見えることはありがたいことです。

しかし私たちはあまりにも視覚に
頼りすぎているともいえます。

視覚以外の四感をもう少し活用してみましょう。
するとより一層世界が鮮明に感じられますよ。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

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参考文献 P.40~45





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