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登録者数100万人以上のトップYouTuberの隠れた共通点。世の中は、「友達」か「業者」か「先生」か。

質問です!
次の日本を代表するYouTuberには
ある隠れた共通点があります。
それは何でしょうか?

HIKAKIN(登録者数1020万人)
はじめしゃちょー(登録者数959万人)
東海オンエア(登録者数609万人)
SUSHIRAMEN【riku 】(登録者数586万人)
木下ゆうか(登録者数548万人)

それは・・・

1. 人気YouTuberの資格「本を書いている」こと

答えは「本を出版している」ことです。

他にも・・・

youtuber 本

収益だけ考えれば、本の印税は
とうていYouTubeの広告収入には勝てません。

すでに超有名人である彼らにとっては
本を出すメリットはないように思えます。

そもそも動画で魅力を伝えてきた彼らが
活字で自分を表現する行為は、あきらかに
損であると言えます。

にも関わらず、なぜトップYouTuberほど
本を出版するのでしょうか?

2.出版は影響力を確実なものにする

私の答えはこちらです。

youtuber 本

影響力を生み出すだけならば
様々な方法があります。

でも、それを確実に固めるには
「出版」によるブランディングが一番です。

紙の本で20年近いの教育を受けた私たちは
紙に書かれ、体系づけられたものを
基本的に信用します。

そしてその執筆者を無意識のうちに
自分より高い存在として尊敬の念を
おぼえます。

だから作家はこう呼ばれます。
「先生」と。

3.「友達」か「業者」か「先生」か

「先生」とは魔法のコトバです。
「先生」から放たれた言葉を
私たちは無条件に受け止めます。

身近な「先生」に病院の
「お医者様」がいます。

病院に行ったときを
思い出してみてください。

私たちは、お医者様の診断は100%聞き、
その処方箋は100%受け入れ、
診断後もお医者様が言うとおりの
通院・入院をします。
(ときには仕事を休職してまで)

画像3

思えばスゴイことですよね。

にも関わらず、私たち患者側にとっては
常に「感謝」と「尊敬」しかありません。

これをビジネスで置き換えると
どうなるでしょうか?

お客様があなたの提案を100%聞いてくれ
値切りも要求もなく契約書にサインをし
その後も熱心なリピーターになってくれる。

そんな夢のような状態なのです。

結局、人は「何を言われたか」よりも
「誰から言われたか」で判断をします。

「先生」という存在とみなされることは
その後の発言にこれだけの影響力を
もたせてくれるのです。

押し売りの「業者さん」
お節介な「お友達」のままでは
とうてい持ち得ない説得力を
与えてくれるのが、「先生」という
ステータスです。

そして、私たち凡人が社会から
「先生」と呼ばれるための
最も確実な方法は「出版」なのです。

4.  あなたの本を世に出そう


私自身は、この仕組みに26年前に気づき
講師・経営者生活のはじめに、次の本を
世に出しました。

おかげさまで「目に見えない」
「日本にはほとんどない」
「決して安くはできない」コンテンツでありながら
多くの方にスムーズに受講いただく
ことができました。

そして、競争の激しい研修業界においても
27年間、毎年成長・発展ができました。

もちろん、現在の出版事情は分かっています。

一般講演会用スライド

10年前から顕著になった
出版市場の縮小はもはや
止まることはありません。

これからデビューするには厳しい
ともいえるでしょう。

しかし、実は私自身は自費出版でした。
200万円を支払い、1,000冊以上の
在庫を引き取っての
作家デビューだったのです。

大変でしたが、それ以上の価値はありました。
もっとも現在であれば、「電子書籍」という
素晴らしい手段があります。

私たちヴォルテックスも今後は
本を出したい人々を積極的に
応援していこうと考えています。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

「そもそも自分は何の『先生』か分からない」
そんな方は、まずはご自身がまだ気づかない
才能や誰にも負けないこだわりを探しましょう。
その方法に興味のある方は、こちらの
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