○○(漢字2文字)に集中せよ!世界最大の検索サイトGoogleが10年前に予測していた「本物」の条件とは?
「ネットで検索すること」
いまや人類共通の習慣です。
「Googleで検索する」を略した「ググる」は、
いまや動詞扱いです。
こうなると大変なのは「検索される側」です。
インターネットは巨大な紳士録です。
書かれたものは信じられて、
書かれていないものは存在しない。
すなわち何かキーワードで検索され
最初に出てくる存在にならなければ
そもそも誰も認知してくれないのです。
少しでも上位に表示されたい。
こうした戦略を SEO(Search Engine Optimization
検索エンジン最適化)と言います。
Google自体は不正な工作を防ぐため
上位に表示される仕組みや基準は
一切公表していません。
そこで、今日も世界中の専門家が
試行錯誤をしています。
しかし・・・
実はその大きなヒントが、
10年前こっそり公開されていたのです。
1. Googleが求める「質の高さ」とは?
2011年5月6日、Googleは開発者向けに
1通の記事を発表しました。
質の高いサイトの作成方法
すなわち、どのようなウェブサイトを
Googleが推したいかの手引でした。
その内容の一部を抜粋すると・・・
いかがですか?
端的にいえば、
専門的であり、手間がかかっており、
そして読み手の疑問にしっかり詳細に
答えるサイトが高く評価されるのです。
少し意外ですよね。
でも、たとえばウィキペディアがあります。
このWEB上の大百科事典は、デザインこそ
無骨ですが、専門性と詳しさは
群を抜いています。
だからこそ、あるキーワードにおいては
公式サイトよりも上に表示されるのです。
2. Googleが10年前から教えていた本物の時代の到来
10年後の現在もこの傾向は変わっていません。
それどころかより強くなっています。
たとえば、2020年12月3日に
Googleはアルゴリズムを
緊急アップデートしました。
とはいえ、それはとてもシンプルなものでした。
わかりやすいか?
専門的であるか?
その人の独自のオリジナルなものであるか?
そうした基準を満たした
人物・コンテンツだけが
新しい時代において、WEBの紳士録に
のることを許されるのです。
こうしたGoogleの姿勢は、
これからの世界の姿を教えてくれます。
小手先のテクニックや中身のない工作は
無慈悲に排除されます。
一方で、コツコツと自分だけの道を究め
それを分かち合おうとする人は
いやでもスポットライトが当たります。
本当に厳しく、本当に優しい本物の時代です。
そんな時代にともに立ち会えて嬉しいです。
では、あなたが本物になるためには
どうすればいいか?それは本物に会うことです。
具体的には、「本」を読むことです。
もちろん冗談ではありません。歴史の淘汰を経た
良書をよむことは、知識を増やすのでなく
あなたの脳自体をアップデートさせるのです。
ただし、ただの読み方ではいけません。
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