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名ゴールキーパーも93%がかかる「行動バイアス」の罠 「あえてやらない勇気」が人生の遭難を防ぐ!

「やらない後悔より、やる後悔」
「すぐやる人が次の時代を創る」

恋愛の告白から会社経営まで
「行動派」は常に応援されます。
本やセミナーでも
「行動できない自分を変える方法」は
ロングセラーです。

でも、たとえば山で遭難したときに
とにかく動くことほど悪手はありません。

本日は、「行動思考」を
別の視点からみてみましょう。

1. ゴールの中央で待てないトップキーパー

2007年、イスラエルの
ベングリオン・ネゲブ大学の
マイケル・バーイーリらの
研究チームはユニークな研究を発表しました。

研究チームは、プロサッカーの
ペナルティキック合計286本を
映像分析しました。

すると、とても面白い発見をしました。

プレゼンテーション1

ちなみに、キック方向の確率分析を
考えると、ゴール中央で動かないことが
最も効果的だそうです。

にも関わらず、なぜ動いてしまうのか?

研究チームは、
国内最高峰のサッカーリーグの
32名のエリートキーパーに
インタビューを試みました。

2. 人は後ろめたさからも行動する

理由は、拍子抜けするものでした。

「行動(ジャンプ)した方が
 後ろめたさがなくなるから」

たしかに、動かないキーパーは
何もしていないようにも見えます。
それで点が獲られてしまえば、
ボーッとしているからだ!」と
批判される恐れもあります。

研究チームは、こうした
「やらない後ろめたさからくる
非最適な行動への誘惑」

行動バイアスと呼びました。

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行動バイアスは、不確実性を
強く感じているときに発生します。


この点、PK戦は不確実性の極地です。
シュートする側は最大のチャンスであり
勝敗の分岐点になります。
その上、シュートが届くまでの時間は
わずか0.2~0.3秒です。

3. ピンチの時は、足を動かす前に目線を変えよう

いかがでしたか?

「何かしないと!」という
行動バイアスは、人間社会の隠れた問題です。

せっかくの定番のロングセラーを
変にいじって
奇抜なものに変えてしまい
炎上した事件は多々あります。

個人においても、焦りから
不適切な誘いにのってしまい
時間もお金も人間関係も
無駄にしてしまうこともあります。

では、どうすればよいのでしょうか?

山で遭難したときの鉄則は
見通しの効く、高所に登ることです。
逆に、一見楽で早そうな沢に下ると
そのまま戻れなくなる危険もあります。

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人生も同じです。

とにかく足を動かす前に
まず目線の位置を変えること

他人に頼ったり、
助言を求めるのも大歓迎です。

すると、いつのまにか突破口が
見つかっていることでしょう。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

「お金」「時間」「人間関係」
人生のあらゆるピンチの背後には
その根源となる価値観の問題が
あります。何度も似たような問題や
似たような人に振り回されるのを
止めるには、一度集中してこの
価値観に向かい合う必要があります。

では、それを短時間で安全に
効果的に行うにはどうすればよいか?

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