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4月から高校で「資産形成」授業が開始される2022年に。古代ギリシア神話から伝わるお金の教訓を紹介

2022年4月高校の家庭科・公共科で
「資産形成」の授業がはじまります。

これまで公教育では
タブー視されてきた
「お金・投資」が学校の
授業として教えられるのです。

もちろん不安はあるでしょう。
そんな今、ぜひとも知ってもらいたい
1つの神話があります。

1. 人間にとって最も良いこととは?

古代のプリュギアの国に
ミダスという名前の王様がいました。

ミダスはある日、
自分のバラ園に迷い込んだ
精霊シレーノスをつかまえました。

そこでミダスは1つの質問を
投げかけました。

「人間にとって最も良いことは何か?」

シノーレスはミダスをひと目で
浅はかで欲深い暴君と見抜きました。
そこでこんな謎掛けをしました。

「人間にとって最もよいことは、この世に
生まれないこと、そして次によいことは、
できるだけ早く死んでしまうことだ」


「この世は金」と信じているミダスには
あまりに高尚な答えであり、とうてい
納得はしません。

そこでシノーレスは、ためしに
手に触れるものすべてを
黄金に変える力
をミダスに与えました。

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ミダスは狂喜しました。
手にした小枝も土もりんごもあっという間に
黄金に変わってしまうのです。

2.  富への執着が消え去った瞬間、貨幣が生まれた

しかし、喜びは長くは続きませんでした。

晩餐時に食べようとしたパンやぶどう酒も
みるみるうちに黄金に変わってしまった。
おまけにキスをした娘も冷たい黄金の像に
変わってしまった

いい加減、ミダスは己の愚かさに気づきます。
そこで、酒と富の神ディオニソスに
この力を取り上げてほしいと懇願した。

ディオニソスはこれを聞き入れ、
リディアのパトクロス川に行って水源を探し
そこに頭まで身体を沈めて、
力を洗い落とすように命じました。

ミダスが言われた通りにすると、
この呪わしい力は消えた。

ミダス王のちからは流れる水へと移り、
パトロクス川からは金と銀が産出するようになった。

この合金をもとに硬貨がつくられ
そこから鋳造貨幣が始まったという
お話です。

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3.資産形成は信用形成を教えること

いかがでしたか?
とても含意のある神話です。

この神話が教えてくれるのは、
富は循環させるものであるという原則です。

ビジネスでも投資でも
たくさんのお金が現在自分のもとに
あるということは2つの理由があります。

1つは過去にその分だけ他人に役立ったり
安心感を与えていたということです。
そしてもう1つは未来にそのお金を
よりよく活用できるという見込みが
あるからです。

「信用通貨」の言葉の通り、
あなたの口座にあるお金の数字は
あなたのこれまでの信用とこれからの
信用見込みを示してます。

「いかに社会から信用を作るか?」
それを教えるのが資産教育だと思います。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

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参考文献(P.230~234)




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