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あなたも朝50万字の速読をしたことがある!速読を学ぶべき本当の理由

「速読はできるようになりたいですか?」
そう聞かれたら、なんと答えますか?

たぶん誰でも”YES”ですよね。
速いほうがいいに決まっています。

でも、実はあなたはすでに理想的な
速読をこなしているのかもしれません。

1. あなたも50万文字の理想的な速読をしていた


まず、こんな質問を考えてみてください。

平均的な新聞の朝刊1部は、
何文字書かれていると思いますか?

「メディアポ」のサイトによると
なんと【約50万4,000文字】
(1紙40ページ、1ページ上下15段、
1行入る12文字換算)

400字文字原稿で換算すると、1260枚。
文庫本約3冊分です。

毎朝、文庫本3冊読んでいる方が
周囲にいたら尊敬しますよね。

でも、ゆっくりした朝に
朝刊全体をながめたあなたは、
同じことをなしとげていたのです!

なぜ、それができるのでしょうか?

2. 新聞ではできて、本ではできないこと

もちろん、新聞には見出しや
写真など読ませる工夫が満載です。

でもそれ以上に大事なのは、
新聞を読む人には、【目的意識】が
あるからです。

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誰もが第1面から読むとは限りません。

たとえば、昨日の試合結果が
知りたい方は真っ先に
スポーツ欄に飛んでいきますよね。

まとめると

まずは関心のある欄に飛んで
情報のニーズを真っ先に満たす。
その他は、見出しを参考に
好奇心に任せて、
視野や関心領域を広げていく。

とても実りある理想的な速読法です。

本だって同じです。

「目的」と「好奇心」に任せて
ドンドン仕分けて、
読み進めればいいだけです。

3. 速読法は、本来、誰もが持つ速読力を呼び起こすためにある

でも、私たちは本ではなぜか
同じことができません。

まるで学校の教科書のように
頭から読み、一言一句理解しようと
したあげく、挫折してしまう。

私は思います。

人は誰でも「速読」はできるのです。
ただ、本の「速読」となると
それができなくなってしまうだけです。

それは、私たちが「本」にもつ
学校時代に植え付けられた
固定観念があります。

ですから、速読法の意義は
私たちが本来持つ「速読力」を
呼び起こすものでなければなりません。

そんな思いをこめて、去年から
はじめている読書法セミナーが
こちらです。よければ、直接お会いして
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