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1日15分間空想した子どもは、新しい行動を選ぶ力が上がった!空想力は、人生の応用力を広げてくれる。

2016年、アラバマ大学の
レイチェル・B・ティボドーらは
素晴らしい研究を発表しました。

3歳から5歳までの子ども110名の一部に
1日15分ずつ空想をしてもらいます。

子どもたちは、空想に浸りながら
絵を書いたり歌ったり、なかには
想像の中で冒険をした子もいました。

5週間の計測の結果、面白いことが
分かりました。

空想遊びを毎日した子は、
実行機能と呼ばれる高次元の認知能力が
上昇していました。この上昇は、
空想遊びをしていない子には
ほぼ見られませんでした。

実行機能とは、複雑な課題をこなすために
新しい情報を見つけ、今までにない
行動パターンを選んでいく力
です。

いわば人生の応用力です。

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「くだらない事ばかり考えて」
「もっと現実をみなさい」

大人になるにつれて、空想に浸ることは
はばかれるようになります。

でもそれは同時に、全く新しいことに
取り組む力を抑えることにもなります。

未来のあなたのためにも、ぜひ毎日
空想で遊ぶ時間をもちましょう。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

大人も子どものように自由に空想の
旅に出ることができるツールが
「宝地図」です。作るときも眺めるときに
自然にあなたの脳を刺激し、人生の
応用力をのばしてくれるでしょう。
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参考論文
参考文献(P.252~253)


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