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AI(人工知能)は人間の強い味方 人間しかできない4つの事に集中できる「主役の時代」がやってくる

女性の大きな問題である「転移性乳がん」。

この診断について、AI(人工知能)と
現役の医者が正確性を
競い合うコンテンストがありました。

さて結果は・・・

AI(人工知能)の誤診率は【7.5%】
現役のお医者さんの誤診率は【3.5%】

これだけ見ると
まだ人間の目の方が
精度が高いといえますね。

でも、面白いのはここからです。

今度は、両者が共同して診断を行いました。
すると誤診率は・・・

1.  AI(人工知能)は悪者か?

なんと【0.5%】におさえられたのです。

「人間が行う仕事の約半分が機械に奪われる」

英オックスフォード大の
カール・B・フレイ博士と
マイケル・A・オズボーン准教授の
2013年の発表は世界に衝撃を与えました。

あと10年で「消える職業」
「なくなる仕事」の一覧は
大きな議論となりました。

私も衝撃を受けた1人です。

でも、この議論ではたいてい、AIは
人類の仕事を奪う悪者扱いです。

なんだか、かわいそうですよね。

2.  無限の可能性があるはずの人間の3つの弱点

アクセンチュアの
最高技術責任者
ポール・R・ドーアティは
AI(人工知能)を
次のように定義しています。

プレゼンテーション1

私たち人間は、無限の可能性を
持っています。

でも、こんな弱点もあります。

・あきやすい
・面倒くさがる
・疲れやすい

反復や予測が得意な
AI(人工知能)は
見事にそれを補ってくれます。

おかげで私たちは
余ったエネルギーのすべてを
「人間にしかできないこと」
注げるのです。

3.  人間にしかできない4つのこと

では、「人間にしかできないこと」
とは何でしょうか?

ポールはこう定義しています。

プレゼンテーション1

この4つをまとめて
私は「人生の主役力」とよんでいます。

AIの力を借りることによって
私たちはこうした主役力を
取り戻すことができるのです。

私はそんなワクワクした未来が見えます。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

AIの本格的な到来の前に
私たち人間は何を準備するべき
なのでしょうか?それは私たち人間が
もっている本当の力を知ることです。
その最良の方法が戦前の日本には
ありました。興味のある方はこちらの
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参考文献A P.179参照
参考文献B P.10~11参照




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