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2022年以降は「速読的生き方」が主流になる 誰もが日々10万字以上の情報のなかを泳ぐ時代に

以前、カリフォルニア大学の
世界情報産業センターは、
人々の毎日の情報消費量について
驚きの調査結果を発表しました。

2008年のアメリカ人が1日に
情報消費に使った時間は、平均12時間でした。

そして、新聞やネットなどの20種類以上の
情報源を分析したところ、
1日で34ギガバイト、文字にすると
【1日10万500語分】の情報を
消費していることが分かりました。

1日10万字も本を読む人がいれば
凄まじい読書家ですよね。

でも、情報化社会に生きる私達は
無意識にそれと同じくらいの情報処理を
行っているのです。

しかもこれは14年前の調査です。
コロナ禍を経てテレワークが急増した
2022年以降の世界では
この倍以上の情報量に日々接してると
言ってもいいかもしれません。

これまでの時代は、いかに速くいかに
大量の情報を得るかが勝負でした。

しかしこれからの時代は、いかに
情報を削り、絞っていくかが
勝負になります。

今年発表された研究によれば、
人は情報に接するときに
次の3つのフィルターで選んでいることが
わかりました。

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私達が情報増大化社会でまず行うべきことは
自分の情報フィルターの掃除です。

自分は何に喜ぶ人間か?
自分は本当は何にどうなりたいのか?

それを知ることで、フィルターの目は
細かくなり、無関係な情報を脳は
無視できるようになります。

いわば自分に必要な情報だけを
素早く目の前から拾い上げる
「速読」の手法が「生き方・ライフスタイル」に
おいても必要になってきます。

その先には何が起きてもブレない
あなたが出来上がることでしょう。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

脳の情報フィルターの掃除の結果
起きる現象が、いわゆる「引き寄せ」です。
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