世界が驚いた「ジャムと紅茶」実験 選ぶ前に、選択肢を見直そう
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世界が驚いた「ジャムと紅茶」実験 選ぶ前に、選択肢を見直そう

「私たちの決定は、操作されている」
なんて言えば、流行りの陰謀論のようです。

しかし、これは意外とあることです。
「自分では選んでいるつもりでも、
実はただ流されていただけだった。」

世界が驚いた
「紅茶とジャム」実験を通して、
一緒に考えていきましょう。

1. これさっきのものと違いませんか?

2010年ルンド大学ラーズ・ホールらは
とてもユニークな実験をしました。

地元スーパーで180名のお客さんを
対象に、品質管理員に化けてこんな
テストをします。

まず、お客様にサンプルとして並ぶ
茶の葉を試しに香りをかいでみて、
1番のお気に入りを選んでもらいます。

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次に、お客様に自分が
選んだ茶の葉について
もう一度香りをかいでもらいます。

実はここに仕掛けがありました。
茶の葉の容器には中に仕切りがあり
下には別の茶の葉が入っています。
そして、2回目のときは研究チームは
こっそり容器をさかさまにします。

つまり、お客様は2回目は自分が
選んだものではないお茶の葉の香りを
かいでいたのです。

「一体どれくらいの人が1回目と2回目が
違うものだと気づいたのか?」

これが研究のテーマでした。

容器には意図的に香りが異なる茶の葉
同士が仕切りごしに詰められていました。
たとえば「甘い香り」のマンゴーお茶と
咳止めのような「刺激的な香り」のペルノ
の組み合わせといった感じです。

普通ならば2回目をかいだ時点で
「これさっきのものと違いませんか?」
思わず質問するレベルです。
(実際に、単純なかぎ分けでは8割の人が)
(違う茶の葉であると気づきました)

しかし、結果は驚くべきものでした。

なんとお客様のうち、
2回目と1回目の茶の葉が
別物だと気づいた方は全体の3分の1以下でした。

残りの人々は、何の違和感も見せずに
研究チームの雑談に応じて、自分が
この香りを選んだ理由を語っていました。

研究チームはジャムの試食でも
同じ実験を行い、
同様の結果をおさめました。

2.選択する前に、他の選択肢はないか考えてみよう

なぜこのような現象が起きるのでしょうか?

スタンフォード大学で
マーケティング学を教える
イタマール・サイモンソン教授はこう語ります。

プレゼンテーション1

私たちはいつも自分はしっかり考えて
行動をしていると考えています。
理由を聞けれれば、それらしいことを答えます。

でも、実際はボンヤリと流されて選んだものを、
自分の「決定」と思っている可能性が高いのです。

スーパーの試供品ですらこれなのです。
政治や経済、あるいは医療について
同じことをしていると考えたら
ゾッとしませんか?

では、どうすればいいのでしょうか?

何かを選ぶ前には、まず選択肢を見直しましょう。

「本当にこの中から選ぶしかないのか?」

すると「流されない」決定ができる
あなたに近づいていきますよ。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

こうした「流されないあなた」に
なれれば、自分らしい決定の数が
増えていきます。すると、人生は
急角度で変わっていきます。人は
そんなあなたを見てこう言います。
「引き寄せたね」と。「引き寄せ」は
スピリチュアルなものではなく、
人間の可能性を合理的に広げると
自然に起こりる現象なのです。
ではどうすればよいか?興味のある方は
こちらのオンラインセミナーに
お越し下さい。

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