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「ポスト・イット(ふせん)」の生みの親、スペンサー・シルバーさんを偲んで。失敗の「共有」は成功のもと

2021年5月8日、1人の偉大な発明家が
この世を去りました。

スペンサー・シルバー

彼の名前はご存知なくても
その発明は誰もが知っています。

ポストイット(付箋)。

「失敗は成功の母」ともいいます。
ポストイット誕生秘話は、その意味をさらに
深く私達に教えてくれます。

1. ありえないほど粘着力のない接着剤


1969年のこと。

アメリカの化学メーカー3Mの研究室で
スペンサーは粘着力のより強い
接着剤
を開発していました。

ところができたものは
ありえない程「剥がれてしまう」接着剤でした。

研究は、失敗です。
しかし、ここからが彼の非凡なところでした。

彼はこの失敗作を会社全体に共有したのです。

プレゼンテーション1

その希望は5年後の1974年に実を結びます。

2.  失敗作は、角度を変えれば大ヒット作


同社の科学者の一人アート・フライが
ひょんなことからこの失敗作の
偉大な可能性を発見したのです。

アートは当時、教会の聖歌隊の練習に参加していました。

画像2

譜面台に賛美歌集を置き
パートごとにしおりを挟みながら、めくっていきます。

でも、ここで問題がありました。

そのしおりが落ちやすいこと!

苛立っていたアートの頭に
ふとスペンサーが教えてくれた
「失敗作」が浮かんできました。

とめる時はしっかりとまり綺麗に
剥がれ何度でも再利用できる。
まさに完璧な「しおり」でした。

後に、世界100ヶ国以上
4000種類販売されるようになった
ポスト・イット (Post-it) の誕生です。

失敗は、恥ではありません。
「行動」と「教訓」が集まった貴重な資源です。

だからこそ1人で抱えるのはもったない。
ぜひ、「失敗」こそ仲間に共有しましょう。

きっと誰かがそれをヒントに
「成功」にまで高めてくれますよ。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

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参考文献(P.223~226)


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