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スターバックスで試せる「さとり」の技術!学校では教えてくれない「立ち止まる」力とは?

スターバックスは好きですか?
もしホットを頼んだときは、
巻いてあるスリーブをとっておきましょう。
興味深い手品ができます。

1. 同じものなのに、向きで長さが違ってみえる!

まず、2つのスリーブを左側の線を
合わせて上下に並べます。

プレゼンテーション1

さて、上下のどちらが横に長く見えますか?
おそらく「下」のスリーブでしょう。

でも上のスリーブをさまさまにすると・・・

プレゼンテーション1

あれ?横の長さが同じになりましたね!
そもそもこの2つのスリーブは同じものです。

プレゼンテーション1

では、なぜ最初のような錯覚が
起きたのでしょうか?

2.自分が見ている「差」を見直すことが、さとり。

それは私達が常に対象を「比較」し
「差」を意識しているからです。

今回の手品で言えば、上のスリーブの右下の角と
下のスリーブの右上の角を「比較し」
その長さの「差」から、両者の大きさを
判断したのです。

プレゼンテーション1

もちろん、これは私達の日常生活でも
頻繁に起きていることです。

パッと見で認識した「違い」にひっぱられて
錯覚をおこして、それに基づいて判断や行動を
してしまう。割高の買い物から人種差別まで
あらゆる場面で見られることです。

だからこそ、賢者は苦悩を解決する手段として
本来すべてのものに「差」はなく、1つのもの
(ワンネス)であると説いてきました。

すなわち「『差』取り」=「さとり(悟り)なのです。

とはいえ、違いを見抜く目があったおかげで
私達人類が生き延びたことも事実です。

森に潜む猛獣をいちはやく察したり
熟れた果実をいちはやく見抜けたからこそ
人類は「生存」と「繁栄」を謳歌できたのです。

画像5

大切なことは、認識した「差」に
惑わされないことです。

本来は存在しない「差」を
存在すると思い込んでいる状態は
苦しいだけです。

自分が今見えている「差」や「違い」を
立ち止まって、もう一度見てみましょう。

その瞬間、本当に存在するものだけが
見えてくることでしょう。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

学校も職場も「動く」技術は
教えてくれても、「立ち止まる」技術は
絶対に教えてくれません。
私自身がその技術を知ったのは、6,000万円の
借金と全身アトピーに苦しんでいた時期でした。
そのとき何があったのか?興味の在る方は、
その技術の全貌をお伝えします。
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参考文献(P.19)


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