あなたはこんな経験はありませんか？

• 「夢」「理念」「志」「ビジョン」を持てと
  言われてもピンとこない。むしろ引いてしまう

• 情報が多すぎて、選べない・決められない。

• かなりお金を使って講座や
  スクールに申し込んだけど
  結局途中でやめてしまった。

• やる気はあるはずなのに、
  最初の一歩すらできない。
  何もしないまま何日、何週間、
  何ヶ月、何年がたっている。

• 自分のやりたいことが分からない。　
  本当の自分とつながっている気がしない。

• 親や上司や友達に喜んでほしいがために
  他人の願いを自分の夢のように語ったことがある

• 習慣が続かない　3日坊主すら続かない

• 夢が叶ったはずなのに、嬉しくない
  むしろその状態に後悔している。
  
  もし1個でも思い当たることがあるならば
  神戸正博の新刊は、人生を変える大きな
  きっかけになるでしょう。

 1.手帳は「時間」も「目標」も管理できない

上記のような悩みは、情報が氾濫する
現在だからこそ起きることです。

インスタやFacebookでは常に他者の華々しい
成功を見せられており、YouTubeでは毎日
新しいカリスマが刺激的なメッセージを
おくってきます。

スマホやPCを開いたら最後、
あなたの意識はたちまち
あなた以外のもので埋め尽くされます。

恐ろしいことです。

ではどうすればいいか？

そこで、神戸は自分に向き合うツールとして
「手帳」を提案しています。

でも、ただの「手帳」ではありません。

現在においては、時間管理ツールは
極限まで研究されています。時間管理ツールを
おぼえる時間がないほどです。

そんな時代においての、手帳（プランナー）は
目標管理や願望達成のプログラムが
反映された特製手帳が主流です。

でも、どうでしょうか？
本当にあなたはその手帳で夢を叶える
ことができましたか？
多くの方は、買うときはテンションが上がっても
徐々に開かなくなってしまうのです。

これは当然です。
そもそも予定は管理ができません。
ほおっておけば、すぐに他人から新しい
予定が投げ込まれます。

するとどうでしょうか？
犠牲になるのは自分の予定です。
すると挫折感や罪悪感で手帳を開けなくなるのです。

 2.99％の大人がハマる人生設計の罠を避ける2つのメソッド

本書でカウンセラー神戸が提案するのは
あなたの「感情」を見つめ、ワクワクの種の
センサーとしての手帳術です。

いくら夢を叶えても、それが望んでいない
ものであれば悲劇です。
いくら目標を達成しても、その瞬間しか
喜べないのであれば、悲しい人生です。

でも、本書で提案する2つのメソッドを
楽しく実践すれば、99％の大人がハマる
人生設計の罠を回避することができます。

1つ目のメソッド　「dreamの法則」

これは神戸の夢実現メソッドの集大成である
5つのステップの頭文字です。

多くの人が、
「夢をもてない」
「もっても行動できない」
「行動しても続かない」
「続けて達成しても嬉しくない」
と思ってしまうのは、このステップの
順番を守っていないからです。

どんな高性能なPCも電源ボタンを
おさなければ動きません。
では、あなたの中の夢スイッチは
どのように押せばいいか？

ぜひ本書をごらんください。

2つ目のメソッド　「宝地図手帳」

神戸正博が提唱する
最も新しい成功メソッドが
この「宝地図手帳」です。

本ブログでも紹介しているように
人の決断は意外にいい加減です。
直前に目にした要素に流されてしまいます。

そのため、良い話を聞いて感動しても
高額セミナーで人生を変える決意をしても
少し立てば元に戻ってしまうのです。

人生を本当に変える秘訣はただ１つ
「いつも目にするものを変える」
これだけです。

この点、「手帳」はすぐれものです。
スマホを開くと顰蹙を買う場面はありますが、
手帳を開いていけない場面はほとんどありません。

だからこそ「手帳」の使い方を変えることが
人生を本当に変えることなのです。

とはいえ前述の通り、
ただ手帳術を頑張っても
未達成ばかりになり、
開きたくなくなるのは目に見えています。

でも「宝地図手帳」は違います。

そんな非常識な工夫が満載の世界一
「開きたくなる」手帳術なのです！

 3.人生はそのままならなば「悲しい」だけ、祝福のスキルを身に付けよう

最後にこんなデータをお見せします。

ご覧のように、人生で最も長引く感情は
「悲しみ」です。

喜びの約1.5倍、「憎しみ」を感じ
喜びの約3.5倍、「悲しみ」を感じるのが人間です。

その果てに待っているのは
こんなニュースです。

人生を悲しみ、世間をうらむことは
黙っていてもできます。

でも人生を楽しみ、
生まれてきたことを「祝福」するには
スキルがいるのです。

そんなスキルをまず大人が学び
子どもたちに見せてあげませんか？

作者の神戸正博は、20代のとき
8年間続いた結婚生活の破綻と
仕事への行き詰まりのために、一時期は
ネットカフェでホームレスも経験しました。

そんな神戸が講師としてカウンセラーとして
何千人も人を救う存在になれた秘訣が
この1冊に込められています。

ぜひご一読ください。