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「技を盗め」「背中をみておぼえろ」は時間がかかりすぎる!英国を救った超短期職人ワザ伝授メソッドを公開!

オンライン教育が全盛です。
あらゆるコンテンツがYouTubeや
Udemyにあります。

しかし、価値ある技術ほどやはり
対面で直接習わなければ、身につきません。

とはいえ、職人ワザであればあるほど
言語化しにくく、「盗んでおぼえろ」
「背中をみて学べ」
となります。

それではあまりに非効率です。

ではどうすればいいか?
第二次世界大戦下のイギリスを救った
超短期職人ワザ伝授メソッドをごらんください。

1.  戦闘機オタクがイギリスを救った!


第2次世界大戦中のこと。

イギリス政府はある問題に頭を
悩ませていました。

それは、こちらに
むかってくる空軍機が
敵国ドイツの奇襲のものか
自国が帰還してきたものかの判別でした。

画像1

スピードが命です。

そこで彼らが頼ったのは
「スポッター」という存在でした。

スポッターは生粋の飛行機オタクです。
はるか遠くのエンジン音だけで
どの国の飛行機が聞き分けるのです。

イギリス軍は
できるだけたくさんのスポッターの
育成を試みました。

とはいえ、問題がありました。

スポッター達自身は
自分がどう聞こえているかは
伝えようがないのです。

事は一刻を争います。

2.  天才肌の職人の知恵をきちんと伝える3Step


そこで、イギリスは
こんな教育法を考案しました。

プレゼンテーション1

結果は、大成功でした。
新米スポッターはみるみるうちに
「識別耳」を身に着けていったのです。

この方法のポイントは、
指導者が「解説」ではなく
「フィードバック」に徹底している点です。

価値ある職人技が伝えにくいのは
言語化ができないからです。
でも成否のフィードバックならば
瞬時にできるはずです。

価値ある知恵の伝授は、やはり
リアルでの対面が必要です。
言語化しにくく再現性のある
マニュアルが作りにくいからです。

でも、せっかく対面をしても
「背中をみておぼえろ」や
「盗んでおぼえろ」と言うだけでは
やはり時間がかかりすぎます。

そこでぜひ本記事の
スポッターメソッド
やってみてください。

フィードバックのたびに生徒は成長し
師匠は言語化の糸口が見えてきますよ。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

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参考文献(P.172~173)


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