
他人を助けることで寿命が延びる 助けられることが増えても、助けることをやめない。
2003年、ミシガン大学の
ステファニー・L・ブラウンらは
興味深い研究を発表しました。
65歳以上の老人1532名に次の頻度を聞きます。
1)過去1年間に配偶者以外の友人、隣人、親切に
無償で、おつかいや家事・育児などを手伝ったか?
2)配偶者が話したいときに喜んで聞くか?
お互いに愛されて大切にされていると感じるか?
すなわち、どれくらい他者に貢献しているか
という質問です。
それから5年間の死亡率を調べると
興味深いことが分かりました。
隣人、友人、親類を物理的に助けている人や
配偶者に感情的なサポートをしている人は
あらゆる分析で死亡率が低かったということです。
他人を助けると、誇らしい肯定的な感情になります。
「自分は必要とされている」と。
それが生きる気力につながるのでしょう。
年をとると助けられることが多くなります。
それを歓迎した上で、なお自分から人を助けようとする。
それがハッピーに長生きする方法です。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
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