望月俊孝🌈どん底からV字回復.速読&潜在能力開発🌈『宝地図』『癒しの手』41冊99万部7ヶ国出版
著書『本当の勉強法』(すばる舎)『引き寄せの法則』(宝島社)『宝地図』(主婦と生活…
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なぜ「怖い絵」展は大ヒットしたのか?科学的な絵画鑑賞実験から分かった「気持ち良さ」を超える生きる力とは?
2017年からロングヒットしている
絵画展があります。
それが中野京子先生監修の「怖い絵」展です。
それにしても不思議ですよね。
美しく気持ち良さを求めるアートにおいて
実は私たちはその真逆の不穏な存在にも
強く惹かれます。
そこから、私たちがどんな時でも持っている
「生きる力」の正体を考えることができます。
1. こわい絵とやさしい絵
2011年、カリフォルニア大学ノースリッジ校の
ポ
自然にあきらめない自分になれる「内発的動機づけ」の2つの使い分け方 子供のスポーツから大人の仕事まで役立ちます
「お金」か?「やりがい」か?
仕事における永遠のテーマです。
何ももらえないことをわざわざやる気もしません。
でも、いくら高報酬でもそれだけ人は
何でも耐えられるわけではありません。
本日はこの永遠の悩みに対して
快刀乱麻の答えを出してくれる研究を
一緒にみていきましょう。
1. イスラエルの体育の授業で行われた実験
2011年、イスラエルのテルアビブ大学の
チャイム・フェルシュトマンら
たった1ステップで発想力が11%上がった方法とは?シカゴ大学が証明した簡単・無料の頭の鍛え方
「新しい発想がでてこない」
子供から国の宰相まで悩むことです。
大人の教育では最重要課題です。
そこで今日は、たった1ステップで
脳がかってに新しい発想を出してくれる
方法をお伝えします。
1. 目を広く動かせば、連想力が上がる
2003年、シカゴ大学の
アイレット・フィッシュバックらの
研究チームは興味深い研究を発表しました。
実験はとてもとてもシンプルです。
62名の参加者に協力いただ